
ばくです。
今回は、食べ物・飲み物を撮影する時のポイント考察です。
最近ではSNSにお洒落なカフェめしの写真を見かけることが多くなってきました。
正方形に切り撮る「ましかく写真」も大人気です。
早く食べたい(飲みたい)と思っても(笑)
運ばれてきたままを撮ってしまうのも勿体ないですね。
メインディッシュの手前にスープカップなどが置かれていると
せっかくの主役が色褪せてしまいかねません。
少し移動させて構図を決める余裕があってもいいですね(^^)/
接写、ローアングル、真上から、と色々撮ってみておくのも
後から選べて良いですよ。
こちらはデザインカプチーノを淹れた時に真上から撮影したものですが
湯気でレンズが曇るのを防ぐため、少し望遠で撮っています。
そのうえ、ゆるく息を吹きかけ湯気を逃がしながらの撮影です。
撮影時は他人に見られたくないくらいドタバタしていますよ(笑)

メインのデザインを壊さないため、真っ白な器を使用するのもポイントです。
少ない余白にも、邪魔にならない程度に小物も使っています。
左にデロンギのミルクピッチャー
右に絵を描くカクテルピン
分かる人には分かる程度ですが
ちょっとした遊び心を散りばめてみるのも楽しみの一つです。
寒い冬には、室内での撮影を楽しむのも一つの手段ですね(^^)/
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